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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8225040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 西洋建築史
授業科目名
(フリガナ)
セイヨウケンチクシ
英文授業科目名 History of European Architecture
担当教員名 千代 章一郎
担当教員名
(フリガナ)
センダイ ショウイチロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金1-2:工110
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 建築学
対象学生 建築プログラム(第四類 建築学課程、建築工学課程) 3年次生(50名)
授業のキーワード 建築様式、装飾、造形理念 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第四類専門基礎科目に属し,基礎的な科目で学習した内容をもとに,専門的な技術に関する知識や理解を深める.
・この授業の前提となる科目:建築設計製図ⅠⅡ、
・この授業と合わせて履修することが望ましい科目:日本建築史
 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・人類の幸福に貢献できる人材育成(・日本の社会や国際的に問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することが出来る。また,それに対して自分の意見を述べることが出来る。・社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につけている。)に関する理解
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成( (1)総合的で基礎的な知識・能力 イ)建築設計・計画学関連の基礎的な知識・能力)に関する理解 
授業の目標・概要等 知識、芸術性、技術を包括した総合的な様式体系を形成してきたヨーロッパの建築様式とその装飾体系を時代を追って紹介し、建築空間・形態システムの基礎となってきた思考体系、建築理論の変遷について、加えて歴史的建築の現代的な価値とその保存技術について講述する。

以下の知識と能力を習得することを授業の目標とする。
(1) 西洋の古代、中世、近世の各建築様式について各名称と意味を述べることができる。
(2) 西洋の歴史的建築について、歴史的発展の経過と人類史における意義を説明できる。
(3) 西洋の歴史的建築について、空間構成方法、装飾形態について説明できる。
(4) 西洋の文化財建造物、特に世界文化遺産について、その意義と保存の理念を説明できる。

なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
建築プログラムにおける学習・教育目標のうち、(B)人類の幸福に貢献できる人材育成、(C)技術者としての倫理観の育成、 (Eイ)建築専門知識(建築設計・計画の専門知識能力)の習得であり、下記の授業の内容・計画等の欄中に、授業内容ごとに、かっこ付きで示す。 
授業計画 第1回 序:西洋建築史の序説(B,Eイ)
第2回 古代ギリシャ建築(B,E)
第3回 古代ローマ建築(B,Eイ)
第4回 初期キリスト教・ビザンチン建築(B,Eイ)
第5回 ロマネスク建築(B,Eイ)
第6回 初期・盛期ゴシック建築(B,Eイ)
第7回 後期ゴシック建築(B,Eイ)
第8回 初期・盛期ルネサンス建築(B,Eイ)
第9回 マニエリスム・初期バロック建築(B,Eイ)
第10回 北方ルネサンス建築(B,Eイ)
第11回 盛期バロック建築(B,Eイ)
第12回 後期バロック建築(B,Eイ)
第13回 イスラム建築(B,Eイ)
第14回 世界遺産と保存技術(B,C,Eイ)
第15回 総括:西洋建築史の構図 (B,Eイ)

講義途上におけるレポート1回。期末試験1回。

( )内の英字は教育目標との関連を示す。概略の構成は、以下の通り。<1>古代=(神話的世界観) 象徴的造形、高所神殿、古典様式体系、バシリカ:第1~3回、<2>中世=(信仰中心の世界観)大架構の構造システム、面的・線的形態、垂直性志向: 第4~7回、<3>近世=(人文主義の世界観) 幾何学、比例、水平性志向、芸術家的建築家像:第8~12回、<4>総合 第13~15回。 
教科書・参考書等 教材:日本建築学会編、『西洋建築史図集』、彰國社  
授業で使用する
メディア・機器等
講義形式は講義中心で板書多用。パワーポイント、 担当講師撮影画像、および『西洋建築史図集』、配布するプリント等を用いる。視覚的な理解、図面の解釈等に重点を置く講義形式をとる。 
予習・復習への
アドバイス
各講義に対応する建築作品の図面を収集しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
・毎回、『西洋建築史図集』を用いるので、必ず持参すること。
・この科目が役立つ応用科目:近代建築史、建築設計製図Ⅲ、Ⅳ
 
成績評価の基準等 期末試験(70%),レポート課題(30%)により100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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