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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8064040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 計測工学
授業科目名
(フリガナ)
ケイソクコウガク
英文授業科目名 Instrumentation Engineering
担当教員名 新宅 英司
担当教員名
(フリガナ)
シンタク エイジ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 火5-6:工107
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心:板書多用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 総合工学
対象学生 第四類(建設・環境系)輸送機器環境工学プログラム 2年次生
授業のキーワード 単位,誤差,精度,信号処理 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本科目はプログラムの専門基礎科目であり,システム分野の専門知識と応用力を養う科目である.以下の科目に関連する.
この科目に先立つ基礎科目: 一般力学I,一般力学II,物理学実験,確率・統計,数学力学演習I
この科目が役立つ応用科目:輸送機器環境工学実験,リモートセンシング工学,システム制御工学,電気・電子基礎 
到達度評価
の評価項目
輸送機器環境工学プログラム
(知識・理解)
・情報工学系科目 エンジニア・研究者として必要な情報工学系の基礎知識の理解と習得
(能力・技能)
・情報工学系科目 数学・力学に基づいた情報処理能力 
授業の目標・概要等  物理量等を計測することは工学の基礎的手法として重要である。本講義では計測を行うために必要な装置と計測原理,使用方法,および,計測して得られる情報・データの統計的な処理について解説する。また,船舶,自動車,航空機などの輸送機器,環境共生機器における計測の利用例,役割について解説する。
1.単位,標準の意義を理解し,適切な単位,次元を選択することができる。
2.計測装置,計測原理・方法について理解し,対象とする現象に適した計測方法を選択することができる。
3.不確かさと精度について理解し,説明することができる。さらに,最小二乗法等を用いて計測データを統計的に処理することができる。
4.信号処理について理解し,説明することができる。また,計測データを適切な信号変換を選択して信号処理することができる。
 
授業計画 第1回 計測とは何か,単位と標準:SI単位,単位の演算と次元
第2回 不確かさと精度:計測誤差とその取扱い,測定精度
第3回 測定データの統計的処理(1):有効数字,平均
第4回 測定データの統計的処理(2):最小二乗法
第5回 測定データの統計的処理(3):最小二乗法に関する演習
第6回 計測装置:計測システムの基本構成と信号変換
第7回 センサ(1):センサ概論,力学量のセンサ
第8回 中間試験 : 授業:工学における単位変換
第9回 センサ(2):圧力センサ,温度センサ,光センサ
第10回 アナログ信号処理:増幅,積分,微分,フィルター
第11回 周波数領域における信号変換:フーリエ変換(1)
第12回 周波数領域における信号変換:フーリエ変換(2)
第13回 周波数領域における信号変換:フーリエ変換(3)
第14回 デジタル信号処理(1):サンプリングと量子化
第15回 デジタル信号処理(2):DA変換,デジタル計測

第16回 期末試験
(第8回に中間試験実施)
2回のレポート課題提出を予定 
教科書・参考書等 教科書: 指定なし.必要に応じて資料を配布する。
参考書: 前田良昭他著「計測工学」コロナ社 
授業で使用する
メディア・機器等
資料配付あり.適宜,映像(PC/パワーポイント)を使用する。 
予習・復習への
アドバイス
授業進行に応じて,演習問題をレポートとして課す。
第1回-第3回 事前に配付資料を読む。
第4回-第5回 授業で実施した計算方法を復習し,コンピュータを使って自分で計算する。
第6回-第11回 事前に配付資料を読み,関連事項を調査する。
第12回-第15回  授業で実施した計算方法を復習し,コンピュータを使って自分で計算する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業中に行う演習問題の解答,宿題・レポート,期末試験の成績を総合的に評価する(100点満点)。内訳は,各授業で実施する小テスト(10点),宿題・レポート(20点),中間試験(30点),期末試験(40点)であり,合計60点以上を合格とする。 
メッセージ 出席回数が2/3に満たない学生は成績評価において欠席と判断する。
また,遅刻状況によっては出席扱いとならない場合もあり得る。
配付した資料は「もみじ」上で公開する。
また,授業期間中にはオフィスアワーを設定するので,質問などがある場合には積極的に利用すること。 
その他 輸送機器環境工学プログラムの詳細については下記URLを参照すること。
http://eng4.hiroshima-u.ac.jp/vesp/ 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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