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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K0000022 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 辻 敏夫,西田 宗弘,亀井 清華,花房 宏明,RAYTCHEV BISSER ROUMENOV,佐々木 豊,長沢 敬祐
担当教員名
(フリガナ)
ツジ トシオ,ニシダ ムネヒロ,カメイ サヤカ,ハナフサ ヒロアキ,ライチェフ ビセル ルメノフ,ササキ ユタカ,ナガサワ ケイスケ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金9-10
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 21 : 初年次教育
対象学生 1年次生
授業のキーワード 科学技術資料調査,実験・実習,討議,ゼミナール,報告書作成,プレゼンテーション 
教職専門科目   教科専門科目  
関連するプログラム 
教養教育又は
パッケージの中での
この授業の位置づけ
全学共通の2単位必修科目である。
 広島大学には高校でのカリキュラム・履修内容などの異なる多様な学生が入学してくる。なかには受動的学習に慣れ,自主性を重んじる大学での学習に不安を感じるものも少なくない。また,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会も少なくなってきた。
 このような状況に鑑み,教養ゼミは新入生に対し,積極的に研究・学習活動に参加し,知的興味を育む機会及び学生と教員とのコミュニケーションを促進する場を提供するものである。
 期待される成果は、以下のとおりである。
  1.自主的な学習態度の形成
  2.問題発見能力の開発
  3.問題をとらえる視点の多様性に関する理解
  4.文献資料の収集方法(図書館の使い方など)の習得
  5.読解力,文章構成力の研磨,プレゼンテーションや討論の方法な
  どの習得
  6.学生と教員あるいは学生同士が互いに語り合う下地の醸成 
学習の成果 
授業の目標・概要等 少人数に班わけされ担当教員が指定される.班ごとの教員の指示のもとで,科学技術に関する調査や実験・実習,討議,ゼミナール,発表会などを行う.自主的な学習によって支えられている大学教育へのオリエンテーション機能を果たすため,入学後の早い段階から知的活動への動機づけを高めることによって自主的な学習を促し,科学的な思考方法及び適切な自己表現能力を養う.また,大学での学習の入り口として,教員及び学生相互のコミュニケーションをはかり,学習集団の形成に役立てる. 
授業計画 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとる。具体的内容は班によって異なる。
配属された班の担当教員からの指示に従うこと。
2:「サプライチェーンの仕組み」生産システム工学(高橋,森川,長沢)
サプライチェーンとは何か,サプライチェーンの現状と課題について情報収集し,発表・討論する.(調査・発表・討論)

3:「コンピュータの仕組みについて学ぶ」分散システム学(藤田、亀井)
コンピュータの仕組みについてPCを用いた実践を通して理解し、そして調査および、その内容を発表する。(演習)

5:「生体のしくみを探る:知能機械への応用をめざして」生体システム論(辻,栗田,曽)
人間をはじめとする生体システムとロボットなどの知能機械システムのしくみについて調査・発表する。(演習中心)

6:「Javaプログラミング入門」コンピュータ・システム(中野,高藤)
オペレーティングシステムUnixとプログラミングJavaを題材にコンピュータリテラシを学ぶ。(演習)

7:「光の実験:カメラレンズ」量子光学物性(角屋,ホフマン,富永)
デジタルカメラによる種々の撮影(標準、マクロ、望遠、拡大など)に適したレンズ系を設計し、所望の性能が出るかを実験で確かめる。最後に成果を発表する。(演習(実験)中心)

9:「数理社会学の基礎とその応用」社会情報学(西﨑,林田,関﨑)
現実社会で起こる諸現象のメカニズムを分析する「数理社会学」についての発表・議論を行い、数理社会学の基礎的な知識を身につけるとともに,その応用について学ぶ。(輪講中心)

11:「プログラミングで画像処理」ビジュアル情報学(金田,玉木,ライチェフ)
プログラミング言語Python等を学び,コンピュータの歴史や仕組みを勉強します.その知識に基づいて,画像処理やCGソフトウェアの作成にも挑戦します.各自のノートパソコンを持参してください.レベルに応じて個別指導します.(演習)

12:「デジタル回路設計入門」組み込みシステム(伊藤)
ブレッドボードを用いた回路設計を通じてデジタル回路設計の基礎を学ぶ(演習)

14:「ディジタル制御」システム制御論(山本,大野,中本)
まず,大学を活用するためのスダディスキルを身につけてもらい,つぎに,ワンチップマイクロコンピュータ(マイクロコントローラ)を用いた簡単なディジタル制御を体験してもらいます.


16:「未来の科学技術」電子デバイス工学(天川)
光線銃,テレポーテーション,宇宙船,タイムトラベル,・・・.SF に登場する「先端技術」は実現可能なのだろうか?輪読,調査,発表,討論を行う.(輪講,演習)


19:「人の思考に対する情報工学的な支援と分析」学習工学(平嶋, 林)
人の思考を促進するいくつかのソフトウェアシステムを利用し、その経験に基づいて自身の思考について分析・討論することを通して、人の思考を情報工学的に分析する方法を学ぶ。(演習中心)


 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,
体験的,双方向的学習形態をとる。具体的内容は班によって異なる。 
教科書・参考書等 配属された班の担当教員からの指示に従うこと。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
配属された班の担当教員からの指示に従うこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 単位の認定にあたっては,次の1-6を参考にして評価する。
1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。
2.問題提起または問題点について十分な思考を行っていたか,また十分な理解ができていたか。
3.問題提起または問題解決のために十分な資料収集を行ったか。
4.発表者として,適切なプレゼンテーションが行えたか。
   ・自分の考えを他人に伝えることができたか。
   ・他人の意見を理解することができたか。
5.積極的に活動や討論に参加し,また他の学生や教員と十分なコミュニケーションをとることができたか。
6.ゼミにおける成果を文章にまとめ,適切なレポートが作成できたか。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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