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年度 2017年度 開講部局 歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻
講義コード J1605050 科目区分 専門教育科目
授業科目名 栄養指導学演習
授業科目名
(フリガナ)
エイヨウシドウガクエンシュウ
英文授業科目名 Seminar of Nourishment guidance
担当教員名 仁井谷 善恵
担当教員名
(フリガナ)
ニイタニ ヨシエ
開講キャンパス 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 火5-10:歯デンタルスキルスラボ3,歯デンタルスキルスラボ4
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
講義・演習・実習・ディスカッション・学生の発表 
単位 1 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 歯学
対象学生 口腔保健衛生学講座3年
授業のキーワード 栄養学・食品学・栄養指導・食育・食事バランスガイド・ 食品成分分析・食生活調査 ・高齢者の食生活指導 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
口腔疾患は口腔細菌の感染症であることから、歯周疾患や口内炎などには身体の免疫力を高めることは重要であり、また、齲蝕の発生と口腔細菌の増殖に関与する糖分の摂取をコントロールすることも同様に重要である。
これらのことから、歯科衛生士が行う栄養指導、すなわち食生活指導の授業は、口腔の健康を通して全身の健康を考える基盤となる授業である。

 
到達度評価
の評価項目
口腔保健学プログラム
(能力・技能)
・歯科衛生士専門分野(歯科予防処置,歯科診療補助,歯科保健指導)を実践するために必要な能力と基本的技能 
授業の目標・概要等 一般目標(GIO)
 歯科衛生士および養護教諭が行う口腔保健教育および歯科保健指導の一環としての栄養指導を行うために必要な、知識・技術・態度を習得する。
到達目標(SBOs)
1.栄養学・食品学・栄養指導について説明できる。
2.食育等,栄養学・食品学に関わる用語について説明できる。
3.栄養と口腔ケア(食生活と健康の関わり)について理解できる。
4.食生活調査からエネルギー量,成分分析等を行うことができる。
5.食生活調査の分析から食生活行動上の問題点をみつけることができる。
6.問題解決のための指導計画が立案できる。
7.食生活調査から自分の食生活を見直す機会とする。
8.食生活と口腔内の関わりについて説明できる。
9.様々な病態や場面と食生活の関わりについて学ぶ。
10.場面別・病態別の食生活・食事指導の実際を学ぶ。
11.指導に必要な媒体が作成できる。
12. フードモデルを活用することができる。
13.各種食品中のpHや塩分濃度を知る。
14.振り返り記録を記入し自己の学習度を振り返る。 
授業計画 第1回(吉田幸恵先生)5-8時限  栄養と研究/ レポート課題提示
第2回(広島大学病院栄養管理部 岡壽子先生・天野加奈子先生) 7-10時限  栄養指導とは・病院における栄養指導の実際          
患者様の実体験から考える
第3回(広島大学病院栄養管理部 岡壽子先生・天野加奈子先生) 7-10時限    病態別栄養指導  (講義・調理・試食・片付け)
第4回(広島大学病院栄養管理部 岡壽子先生・天野加奈子先生) 7-10時限    病態別栄養指導 (講義・調理・試食・片付け)
第5回 (ビハーラ花の里病院 田中君枝先生) 5-8時限  高齢者の栄養管理
第6回(県立広島大学 神原知佐子先生)乳幼児期の栄養管理 5-6時限、(広島大学非常勤講師 三好早苗先生)歯科衛生士が行う食事指導7-8時限、(広島大学附属小学校 栄養教諭 樽本和子先生) 9-10時限 学齢期の栄養管理  
           
第7回(仁井谷) 5-8時限   発表・ディスカッション(食事調査分析/保健指導計画立案)
第8回(仁井谷)5-6時限 試験

調べ学習、発表など。

講義、調理実習、患者さんの実体験など、この授業でしか体験できないことを行います。休まないように積極的に取り組んで下さい。      

     



 
教科書・参考書等 講義形式(講義・実習・資料作成;板書多用;教科書・プリント・テープの聞き取り
     ・ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメの有無等)
使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・OHP・接写カメラ・スライド
             ・パワーポイント等)
ビデオ・DVD使用の場合(本数;1回の上映時間)
ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無)
講義形式:講義・実習・グループワーク・学生の発表等
使用する視聴覚教材の種類:パワーポイント・OHC等
テキスト:歯科衛生士教本 栄養指導・生化学(医歯薬出版)     
参考図書:五訂食品成分表(女子栄養大学出版部)フードガイドピラミッドによる糖尿病の食事指導マニュアル(医歯薬出版),食品80キロカロリーガイドブック(女子栄養大学出版部),食品80キロカロリー成分表(女子栄養大学出版部)
四群点数法のすべて(女子栄養大学出版部)
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
●歯科衛生士教本の栄養指導・生化学(医歯薬出版)の「食生活と食品」,「栄養指導」の項を熟読しておくこと。
●病態別栄養指導として調理実習をします。再実習はないので休まないようにすること。
●外部講師なので休まないようにすること。高齢者の栄養について予習しておくこと。
●輪読発表します。事前に資料を配付しますので、熟読し、発表できるようにまとめておく。
● 臨床テーマで研究するということはどういうことか、しっかり学んでください。  
履修上の注意
受講条件等
・相当量の事前学習となりますので、早めに取り組んでください。
・グループ学習は人任せにしないで積極的に参加する。
・自分がしないと将来困るのは自分です。自分で考え、作り、掴んで下さい。 
成績評価の基準等 実習態度・発表資料および態度  50%
まとめ 50%(試験は6割合格。再試は一回のみで8割合格) 
メッセージ 歯科衛生士が行う栄養指導についてとくに、「咬むこと、食べること、口の健康と機能から栄養指導を考える」という、歯科衛生士だからこそできる食生活指導について学習して下さい。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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