広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2017年度 開講部局 歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻
講義コード J1603160 科目区分 専門教育科目
授業科目名 口腔保健管理学実習 I
授業科目名
(フリガナ)
コウクウホケンカンリガクジッシュウ 1
英文授業科目名 Practice of oral Health Management
担当教員名 松本 厚枝
担当教員名
(フリガナ)
マツモト アツエ
開講キャンパス 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 月1,月3:歯デンタルスキルスラボ1,歯デンタルスキルスラボ3,歯デンタルスキルスラボ4, (前) 月2,月4
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
歯科衛生士に必要な歯石除去の技術と器械的操作による歯面研磨の技術を身に付けるために技術を中心とした実習である。 
単位 1 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 歯学
対象学生 口腔健康科学科口腔保健学2年生
授業のキーワード 歯石除去 シックルスケーラー 歯面研磨 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本授業は歯科予防処置の内容であり、歯科衛生士の職務の根幹となるもので、知識と技術を伴う重要なものである。2年間に渡る授業時間の最も多い科目で、基本的なことから順序よく積みあげていくので、技術の学習及び理解を得て、その後の学習の基盤となる力を身につけることが期待できる。 
到達度評価
の評価項目
口腔保健学プログラム
(知識・理解)
・歯科衛生士専門分野(歯科予防処置,歯科診療補助,歯科保健指導)に関する知識・理解 
授業の目標・概要等 一般目標GIO
安全な歯科予防処置の操作を行うために、歯石除去の基本的な知識と技能を習得する。
到達目標SBOs
1.歯科予防処置の種類と内容について説明できる。
2.沈着物と付着物の種類を列挙しそれぞれの成因を説明できる。
3.歯石除去器具の種類と特徴について説明できる。
4.シックルタイプスケーラーによる部位別の歯石除去が確実にできる。
5.歯石除去の術式が説明できる。
6.歯石除去器具の研ぎ方が適確にできる。
7.エンジンによる歯面研磨の操作が適確にできる。
 
授業計画 第1回 歯科予防処置の種類と内容について(松本)
       口腔の状態把握 歯肉と歯肉溝
第2回 口腔の沈着物と付着物について(松本)
第3回 歯石除去器具について 手用スケーラーの種類と把持法(松本)
第4回 シックルスケーラーの動かし方(松本)
第5回 シックルスケーラーの動かし方のテスト(松本)
第6回 シックルスケーリング基本訓練(松本)
第7回 シックルスケーリング基本訓練テスト(松本)
第8回 探針操作実習(顎模型上)ミラーテクニック(松本)
第9回 シックルスケーラー マネキン訓練 上顎前歯部(松本)
第10回 シックルスケーラー マネキン訓練 上顎前歯部(松本)
第11回 シックルスケーラー マネキン訓練 下顎前歯部(松本)
第12回 シックルスケーラー上顎前歯部のテスト(松本)
第13回 シックルスケーラーのシャープニング 砥石の種類と管理(松本)
第14回 シックルスケーラー上下顎前歯部のテスト(松本)
第15回 シックルスケーラー マネキン訓練 下顎臼歯部(松本)
第16回 シックルスケーラー上下顎前歯部のテスト(松本)
第17回 シックルスケーラー マネキン訓練 上顎臼歯部(松本)
第18回 シックルスケーラー下顎臼歯部のテスト(松本)
第19回 シックルスケーラー マネキン訓練 実技テスト(松本)
第20回 歯面研磨 エンジン用器具による部位別操作 上顎前歯部(松本)
第21回 歯面研磨 エンジン用器具による部位別操作 下顎前歯部(松本)
第22回 歯面研磨 エンジン用器具による部位別操作 下顎臼歯部(松本)
第23回 歯面研磨 エンジン用器具による部位別操作 上顎臼歯部(松本)

実技テストは、毎回前回習った部位を時間内に除去するテストを行う。
実習終了後に筆記試験を行う。 
教科書・参考書等 最新歯科衛生士教本「歯科予防処置論・歯科保健指導論」全国歯科衛生士教育協議会監修 医歯薬出版 
 
授業で使用する
メディア・機器等
第1回と第2回は講義で板書多用 教科書使用 
使用する視覚教材の種類(パワーポイント等)
 
予習・復習への
アドバイス
第1回・第2回 テキスト等で講義内容を確認する。
        板書事項と教員の話す内容についてしっかりとノートに記述すること。
第3回・第4回 スケーリングテクニックの基本となるところなので確実に身につける。
第5回ー第8回 技術が確実に身につくよう練習すること。
         テキストを一読しておくこと。
第9回ー第19回 マネキントレーニングを行う。
         テキストを一読しておくこと。
               遅刻、欠席は後の実習に大きな支障を来すので体調管理に努めること。
第20回・第23回 エンジン用器具の操作方法を確実に身につける。
  
履修上の注意
受講条件等
実習を休むと次の実習に影響するので、健康管理を行い欠席しないこと。 
成績評価の基準等 実技テスト40%(程度)と筆記試験30%(程度)と実習態度30%(程度)により行う。
 
メッセージ 技能をしっかり身に付けるためにも、実習時間外に練習をしましょう。
練習に必要な器具は担当教員に相談にくること。
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ