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年度 2017年度 開講部局 歯学部歯学科
講義コード J1505040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 口腔衛生学
授業科目名
(フリガナ)
コウクウエイセイガク
英文授業科目名 Dental Health
担当教員名 杉山 勝,重石 英生,笹原 妃佐子,島津 篤,天野 秀昭
担当教員名
(フリガナ)
スギヤマ マサル,シゲイシ ヒデオ,ササハラ ヒサコ,シマヅ アツシ,アマノ ヒデアキ
開講キャンパス 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金3-4:歯第6講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2 週時間   使用言語 O : その他
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 歯学
対象学生 歯学科3年生、口腔健康科学科2年生(口腔保健学専攻)、(選択)口腔健康科学科2年生(口腔工学専攻)
授業のキーワード 口腔衛生学,疫学,公衆衛生,統計調査,母子(歯科)保健,学校(歯科)保健成人(歯科)保健,産業(歯科)保健,高齢者(歯科)保健,要介護者(歯科)保健 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
歯学プログラム
(知識・理解)
・歯科及び隣接医学領域の疾患の予防・診察・検査・診断・治療に関する知識 
授業の目標・概要等  歯科医療を取り巻く環境は,疾病構造や社会構造の変化に伴い,大きく変化してきており,従来のう蝕多発時代の治療中心の歯科医療から,健康寿命の延伸を 目指した健康増進を中心とした歯科医療へ転換されつつある。近年,歯や口腔の健康は全身の健康状態やQOLの向上にかかわっていることが,多くの研究成果 として報告されている。このような現状から,単にう蝕や歯周疾患の予防のような疾病対策だけではなく,生命科学,健康科学,社会科学,行動科学,統計学な どを包括し
た取り組みが必要になってきている。さらに少子高齢社会の到来は,保健・医療・福祉に対するニーズの多様化を促し,医療のあり方も健康増進を目 指した方向へと大きくシフトしようとしてきている。講義では,健康増進,疾病予防のための理論・方法を個人レベルだけでなく,環境,地域社会,社会制度か ら概説し,将来医療人として疾病予防,健康増進のために実践し,健康寿命の延伸に貢献できるための基本的知識と方策を学習する。 
授業計画 第 1回 口腔衛生学総論・歯科疾患の指標1(杉山)
第 2回 う蝕およびう蝕予防(島津)
第 3回 口腔環境と口腔清掃(笹原)
第 4回 フッ化物の応用(島津)
第 5回 歯周疾患の予防(笹原)
第 6回 歯科疾患の指標2(杉山)
第 7回 口腔外科疾患の予防(重石)
第 8回 不正咬合の予防(天野)
第 9回 中間試験(杉山、重石)
第10回 学校(歯科)保健(日野出)
第11回 地域歯科保健・歯科衛生行政(島津)
第12回 母子(歯科)保健(森田)
第13回 口臭の予防(川口)
第14回 産業(歯科)保健(小林)
第15回 成人高齢者(歯科)保健(安細)
第16回 試験 (杉山、島津)

<非常勤講師>
川口 陽子先生;東京医科歯科大学大学院健康推進歯学分野
日野出大輔先生;徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部口腔保健学講座
森田 学 先生;岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 予防歯科学分野
小林 敏生先生;広島大学大学院医歯薬保健学研究院健康開発科学
安細 敏弘先生;九州歯科大学健康増進学講座 保健医療フロンティア科学分野
 
教科書・参考書等 スタンダード口腔保健学 第4版(学建書院;ISBN978-4-7624-3634-5;2014年2月発行)
スタンダード社会歯科学 第5版(学建書院;ISBN978-4-7624-4644-3;2014年3月発行)
新予防歯科学 第4版(医歯薬出版;ISBN978-4-263-45637-8;2010年3月発行)
臨床家のための口腔衛生学 改訂5版(永末書店;ISBN 978-4-8160-1241-9;2012年3月発行)
臨床家のための社会歯科学 改訂3版(永末書店;ISBN 978-4-8160-1252-5;2013年3月発行)

*法律に変更があると内容が変更になるため、発行年ができるだけ新しい書籍を選択するのが望ましい。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
 疾病予防や健康増進には,自然的要因だけでなく社会的環境要因も大きく関与し,生命科学,健康科学だけでなく,疫学,統計学,行動科学,心理学などの人文 科学などの知識や手法とも密接に関連している。日頃から新聞雑誌を通じて社会動向,医療問題に広く関心を持つことは授業の理解に貢献します。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 特段の理由のない限り,毎回出席すること。
3分の2以上の出席をもって試験の受験資格とする。
試験において,知識と理解度の評価判定を行う。
必要に応じて口頭試問,レポートを課す場合がある。
成績は出席状況(授業中の態度を含む),試験を総合して評価する。 
メッセージ  
その他 霞図書館1階閲覧室のコースリザーブ専用書架に,教科書および参考図書を配架予定です。
当該授業に受講登録している学生に限り利用出来ます。一般図書と同様に貸出可です。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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