広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2017年度 開講部局 歯学部歯学科
講義コード J1504030 科目区分 専門教育科目
授業科目名 歯科薬理学
授業科目名
(フリガナ)
シカヤクリガク
英文授業科目名 Dental Pharmacology
担当教員名 兼松 隆
担当教員名
(フリガナ)
カネマツ タカシ
開講キャンパス 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 月3-4,木5-6:歯大講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、学生の発表、 
単位 3 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 歯学
対象学生 2学年
授業のキーワード 薬理学
歯科薬理学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
歯学プログラム
(知識・理解)
・生命科学に関する知識 
授業の目標・概要等 薬物の作用についての基本概念を分子,細胞,個体レベルで理解する。各種疾患とその治療,予防のための薬物使用の基本を理解する。薬物全般について,その作用機序,副作用,他の薬物との相互作用等を理解し,薬物を適切に使用するための知識を習得する。教官による講義と学生による発表を取り混ぜて行う。 
授業計画 Lesson 1: 薬理学概論
Lesson 2: 薬理学基礎(細胞内情報伝達機構)
Lesson 3: 末梢神経系(概論)
Lesson 4: 末梢神経系(概論)
Lesson 5: 局所麻酔
Lesson 6: 炎症と抗炎症薬・鎮痛薬
Lesson 7: 炎症と抗炎症薬・鎮痛薬
Lesson 8: 自律神経系(副交感神経系)
Lesson 9: 神経筋接合部に作用する薬
Lesson10: 自律神経系(交感神経系)
Lesson11: 中枢神経薬理学 痛みの薬理学:麻薬性鎮痛薬
Lesson11: 自律神経系(交感神経系)
Lesson12: 麻薬性鎮痛薬と内分泌薬理学
前半試験 (Lesson 1-9)
Lesson14: 血液系作用薬
Lesson15: 中枢神経作用薬(抗不安薬、抗精神病薬等)
Lesson16: 中枢神経作用薬(抗不安薬、抗精神病薬等)
Lesson17: 薬理学総論(概論、薬力学)
Lesson18: 薬理学総論 (薬物動態学 I)
Lesson19: 薬理学総論 (薬物動態学 II)
Lesson20: 薬理学総論 (薬物動態学 III)
Lesson21: 薬理学総論 (薬物動態学 IV)
Lesson22: 抗菌薬
Lesson23: 薬歯科用薬物
後半試験 (Lesson 10-23)

Report 1
1-9回までのレポート提出(提出期限:別に示す)
レポート課題:前半試験範囲の記述式問題を1問作成して模範解答をつけて提出する
Report 2
10-23回までのレポート提出(提出期限:別に示す)
レポート課題:後半試験範囲の記述式問題を1問作成して模範解答をつけて提出する

レポート課題に対する注意事項:
各試験範囲の記述式問題を1題作問、模範解答を付けて期限内に提出する
1.未提出者、提出期日遅れの者は、定期試験からそれぞれ5点、2点を減点
2.記述式問題でないもの等(いい加減な作問含む)や類似問題、類似模範解答は、定期試験から最大5点を減点
3.良問の作問者は、最終評価で最大5点を加点


後期開始前に具体的な日程を示す 
教科書・参考書等 講義形式:講義中心;板書多用;教科書,スライド多用
     学生の発表を取り入れる
教科書:
第5版 現代歯科薬理学 [医歯薬出版]

参考書:
NEW薬理学 [南江堂] 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
第1, 2回 薬理学の概要を把握し,薬が生体に作用する基本を理解する.
第3, 4, 8–16回 薬物の生体作用の基本を理解することで多くの薬物作用が理解できる様になる.
第5–7, 22, 23回 歯科臨床で頻繁に使用する薬物の作用機序・副作用等を理解する.
第17-21回 薬理作用の基本的概念を理解する.作用や副作用の発現様式・薬害問題について十分理解をする.(薬理学総論:国家試験頻出範囲である).

 
履修上の注意
受講条件等
2回のレポート(問題作成)を課し,講義の内容の復習を充実させる
講義は毎回出席(出席は講義開始5分前からとり,講義開始以後は遅刻とする)
定期試験受験資格は、前・後半それぞれ2/3の出席が必要である.
遅刻は2回で欠席(1回)とする. 
成績評価の基準等 レポート(2回)未提出・不備の場合は,定期試験(2回)から最大5点を減点する.良問作問者は最終評価時に最大5点加算する.

定期試験(前半・後半)は、記述形式を基本とする。

定期試験合否判定:
1.前・後半で定期(筆記)試験を行い,各々合格(60点以上)する必要がある.
再試験の合否判定:
1.定期試験(前半・後半)で平均点が60点に満たない場合、当該(前半or後半)期の再試験(1回)を行い,70点以上をとらなければ不合格とする.
2.定期試験(前半・後半)で平均点が60点を超えている場合、不合格の試験(前半or後半)の再試験(1回)を行い,再度60点満たない場合は不合格とする.

追試験・再試験日程:前半・後半の追・再試験は同一日に行う.
追試験の再試験は行わない。

最終評価:
定期試験結果(再試験結果含),出席状況,受講態度(レポート等)を総合的に判断し最終評価を行う. 
メッセージ 言葉の暗記では臨床現場では役に立ちません.解剖学,生理学,生化学的な知識と組み合わせて、薬理作用を総合的に理解しましょう.代表的な薬物名を覚えることは必須です.語源や薬物の歴史的背景を理解すると楽しく覚えられます. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ