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年度 2017年度 開講部局 医学部保健学科看護学専攻
講義コード I3188001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 医療安全と看護倫理
授業科目名
(フリガナ)
イリョウアンゼントカンゴリンリ
英文授業科目名 Safety Healthcare Management and Nursing Ethics
担当教員名 折山 早苗
担当教員名
(フリガナ)
オリヤマ サナエ
開講キャンパス 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 金1-4:保203
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義及び演習中心、ディスカッション及び学生の発表、コンピュータスライドとDVDによる視聴覚教材を使用する。 
単位 1 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 保健学
対象学生 保健学科看護学専攻 第
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
看護学プログラム
(知識・理解)
・看護実践理論,看護の基本的技術と態度に関する知識・理解
・ヘルスケアシステムと看護職者間ならび他職種との協働に関する知識・理解
・看護倫理に関する知識・理解 
授業の目標・概要等 ①社会生活及び法制と看護活動との関連の検討を通し,看護倫理の必要性を理解して,国際看護協会倫理綱領等を学習し,平常時はもとより先進医療や終末期医療などにおいて,看護倫理を踏まえて実践できる力を養う。
②日本及び国際的に重大な医療事故・災害への対処における看護活動の実際の検討を通して,医療安全及び災害時看護活動の基礎知識を学習し,予防及び発生時対処活動を適切に行える看護実践基礎力を修得する。 
授業計画 第1回 医療安全
    医療における安全確保の重要性を理解し,基本的安全対策を学び,裁判の判例
       などの検証を通して,安全確保のための自己の行動を考える。
第2回 看護倫理
    看護倫理の歴史を知り,倫理を踏まえた看護援助のあり方を考える。
第3回  健康と安全(グループディスカッション)
第4回 健康と安全(グループディスカッション)
第5回 事故と予防
    日本の安全関連の制度,法規,安全対策を系統的に学び,倫理的考察を試みる。
第6回 事故と予防
第7回 看護活動における事故と予防1
       看護活動で多い与薬事故などの実態と対策を学ぶ。
第8回 看護活動における事故と予防2
        与薬事故以外に生じ得る看護活動における自己の実態と対応を,第4回の課題
        を基に紹介しあって共通理解し,厚生労働省方針を看護倫理的側面から,今後
        の在り方を考察する。
第9回 災害と看護1
        災害の発生機序を理解し,国や世界の対策を学習する。
第10回 災害と看護2
        災害サイクルと適した看護活動の原則と実際をDVD視聴も交えて学習し,そ
        の本質を考える。
第11回 災害と看護3
        大規模自然災害への取り組み 特に予想される東海・東南海・南海地震につ
        いて,国や地方自治体の具体的な防災対策を学び,看護活動および学生自身の
        行動展開を考える。
第12回 放射能災害への取り組み
        原爆から原発まで過去の事例について,国際機関・国・地方自治体・関係組織
        団体および各国の取り組みを学び,看護活動および学生自身の行動展開を考
        える。
第13回 放射能災害への取り組み
第14回 生物学・化学的災害への取り組み
        感染拡大のみならず,生物学的テロ・化学的テロなどにも備える必要性を
        理解し,現段階における対策を知り,自己の行動について考える。
第15回 生物学・化学的災害への取り組み 
教科書・参考書等 1:系統看護学講座 統合分野 医療安全(医学書院)←全員購入のこと。
2:医療安全とリスクマネジメント(ヌーヴェルヒロカワ)
3:メディカ クオリティ・アシュアランス 判例にハンレイにみる医療水準 第2版 (医学書院)
4:患者取り違え事故はなぜ起きたか(文芸社)
5:大学病院でなぜ心臓は止まったのか(中公新書ラクレ)
6:系統看護学講座 統合分野 災害看護学・国際看護学(医学書院)全員購入のこと。
7:災害医学 改訂第2版(南山堂)
8:看護法令要覧(日本看護協会出版会):昨年度購入済み
9:看護者の基本的責務(日本看護協会出版会):昨年度購入済み 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)を使用します。 
予習・復習への
アドバイス
予習・復習を行うこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 筆記試験成績と、毎回の短い学習状況で評価します。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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