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年度 2017年度 開講部局 理学部
講義コード HL020000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生物科学基礎実験II
授業科目名
(フリガナ)
セイブツカガクキソジッケン2
英文授業科目名 Practice for Fundamental Biology II
担当教員名 坂本 尚昭,井川 武,草場 信,奥村 美紗子,小塚 俊明,三浦 郁夫,森下 文浩,高瀬 稔,花田 秀樹,中坪 敬子,坪田 博美,倉林 敦,濱生 こずえ,植木 龍也
担当教員名
(フリガナ)
サカモト ナオアキ,イガワ タケシ,クサバ マコト,オクムラ ミサコ,コヅカ トシアキ,ミウラ イクオ,モリシタ フミヒロ,タカセ ミノル,ハナダ ヒデキ,ナカツボ ケイコ,ツボタ ヒロミ,クラバヤシ アツシ,ハマオ コズエ,ウエキ タツヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火5-7,水5-7:メディア本館端末室
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
実験、作業、薬品使用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 基礎生物学
対象学生 理学部生物科学科2年次生
授業のキーワード 細胞の構造と機能、遺伝子マッピングと染色体、動物の応答、生物系統、データベース検索、遺伝子と形質転換、ウニの初期発生 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
基礎実験IIを通して観察技能と実験操作技能を修得し、さらに実験結果や関連するデータを収集し評価する能力を高めるための科目である。
 
到達度評価
の評価項目
生物学プログラム
(能力・技能)
・身につけた基礎的知識を元に実験などの実践を遂行できる以下の実験能力を修得する。1)基礎的な観察技能と実験操作技能。 2)観察した自然現象や実験操作の結果を記述する能力。3)関連するデータを収集し評価する能力。 
授業の目標・概要等 生物科学の学習の基礎として、分子生物学の基礎、発生学の基礎、細胞生物学、遺伝学、動物生理学、生物情報処理等について、学習する。 
授業計画 第1回 全体のガイダンス(担当者全員)
第2回 細胞生物学(1)ガイダンス、実験計画の立案(濱生 こずえ,高瀬 稔,奥村 美紗子)
第3回 細胞生物学(2)間接免疫蛍光抗体染色(濱生 こずえ,高瀬 稔,奥村 美紗子)
第4回 細胞生物学(3)蛍光顕微鏡による観察(濱生 こずえ,高瀬 稔,奥村 美紗子)
第5回 細胞生物学(4)免疫沈降と電気泳動(濱生 こずえ,高瀬 稔,奥村 美紗子)
第6回 細胞生物学(5)イムノブロット(濱生 こずえ,高瀬 稔,奥村 美紗子)
第7回 細胞生物学(6)総合討論(濱生 こずえ,高瀬 稔,奥村 美紗子)
第8回 遺伝学(1)シロイヌナズナ突然変異体の観察・選抜(草場 信,小塚 俊明)
第9回 遺伝学(2)遺伝子マッピング(1)(草場 信,小塚 俊明)
第10回 遺伝学(3)遺伝子マッピング(2)(草場 信,小塚 俊明)
第11回 動物生理学(1)無脊椎動物の応答(植木 龍也,森下 文浩,高瀬 稔)
第12回 動物生理学(2)ホルモンによる調節(植木 龍也,森下 文浩,高瀬 稔)
第13回 動物生理学(3)神経による調節(植木 龍也,森下 文浩)
第14回 動物生理学(4)まとめ、発表会(植木 龍也,森下 文浩,高瀬 稔)
第15回 生物情報処理法(1)生物統計学の基礎(坪田 博美,倉林 敦)
第16回 生物情報処理法(2)Rの基礎と基本統計量(坪田 博美,倉林 敦)
第17回 生物情報処理法(3)Rを使った多変量解析(坪田 博美,倉林 敦)
第18回 遺伝学(4)ガイダンス、動物染色体の観察I(三浦 郁夫,花田 秀樹)
第19回 遺伝学(5)動物染色体の観察 II(三浦 郁夫,花田 秀樹)
第20回 遺伝学(6)まとめ、総合討論(三浦 郁夫,花田 秀樹)
第21回 分子生物学の基礎(1)ガイダンス、試薬の調製(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第22回 分子生物学の基礎(2)形質転換(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第23回 分子生物学の基礎(3)制限酵素処理と電気泳動(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第24回 分子生物学の基礎(4)プラスミドの調製(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第25回 発生学の基礎(1)ガイダンス、ウニの初期発生(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第26回 発生学の基礎(2)ウニの初期発生(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第27回 発生学の基礎(3)初期胚からのRNA抽出(坂本 尚昭,中坪 敬子)
第28回 生物情報処理法(4) 文献検索(森下 文浩,三浦 郁夫)
第29回 生物情報処理法(5)アミノ酸配列・塩基配列の検索(森下 文浩,三浦 郁夫)
第30回 生物情報処理法(6)立体構造モデル・アラインメント(森下 文浩,三浦 郁夫)

実習計画の詳細については初回のガイダンスで説明する。
実験材料等の都合で日程が多少変更になることもある。 
教科書・参考書等 実習書「生物科学基礎実験 I、II 」のテキストと安全手引書「実験を安全に行うために」「続 実験を安全に行うためにー基本操作・基本測定編ー」を使用する。また、適宜プリント等を配布する。  
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
配布する生物学基礎実験I、II のテキストを実験前と実験後に熟読すること。
各テーマのレポートは、そのテーマの実習が終了後、速やかに作成すること。
通常レポートは(1)目的・背景、(2)方法、(3)結果、(4)考察といった体裁を整えること。 
履修上の注意
受講条件等
単位が認定されるためには、原則として全ての実験・実習に出席しなければならない。 
成績評価の基準等 授業態度およびレポートによる評価。平常点20%およびレポート80%により成績評価を行う。 
メッセージ 実験には危険が伴うことがあるので、実験の手順などに対して十分な注意を必要とする。 
その他 この授業科目は,教職実践演習を受講するために必要な教員免許ポートフォリオに関係する科目です。
教職実践演習は,教員として必要な知識技能などが習得できていることを確認する授業です。
教員として必要な知識技能などを習得しているという証拠や振り返るための資料として,この授業には次のキーワードが設定されています。これらのキーワードを基にして各自で振り返りを行い,教職実践演習への活用に役立てて下さい。
1.細胞の構造と機能,2.遺伝子マッピングと染色体,3.動物の応答,4.生物系統,5.データベース検索,6.遺伝子と形質転換,7.ウニの初期発生 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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