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年度 2017年度 開講部局 経済学部経済学科夜間主コース
講義コード G8288246 科目区分 専門教育科目
授業科目名 マーケティング論2
授業科目名
(フリガナ)
マーケティングロン2
英文授業科目名 Marketing 2
担当教員名 相馬 敏彦
担当教員名
(フリガナ)
ソウマ トシヒコ
開講キャンパス 東千田 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 木11:東千田402, (後) 木12
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
前半はプロジェクタを用いた講義、後半は受講生による発表と議論を中心とする。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経営学
対象学生  
授業のキーワード 意思決定、態度変容、対人コミュニケーション、イノベーションの普及 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
経済・経営統合プログラム
(能力・技能)
・経営・会計・情報技術に関する知識をもとに経営に関わる諸問題を把握する能力 
授業の目標・概要等 日々、我々は多くのものを消費する。それら消費行動の背景には、個人内でのさまざまな意思決定が関わると同時に、社会全体での消費の喚起も関わる。そこで、本講義の前半では、行動経済学や心理学の立場から意思決定のプロセスに関する知見を紹介する。後半では、イノベーションの普及プロセスに関する文献を題材に、クチコミのプロセスについて議論する。 
授業計画 第1回 消費者行動とは?
第2回 意思決定のさまざま
第3回 合理的な消費者の理解一期待効用の仮定一
第4回 「合理的でない」消費者の理解一プロスペクト理論1一
第5回 決める心に生じるプロセス一プロスペクト理論2一
第6回 「何を決める」と考えるのか一フレーミングの効果一
第7回 縛られる心1一認知的不協和一
第8回 縛られる心2一現状維持、後悔一
第9回 消費者の情報処理-個人内から個人間へ-
第10回 イノベーションの普及プロセス
第11回 イノベーションの決定プロセス
第12回 イノベーションの属性、採用速度
第13回 普及におけるネットワークの効果
第14回 チェンジ・エージェントの役割
第15回 組織におけるイノベーション

期末試験もしくは期末レポートを実施

この講義では「消費者」に焦点をあて展開する。企業活動に焦点をあてるマーケティングについては取り上げない。 
教科書・参考書等 前半について教科書は指定しない。適宜プリントを配布する。
後半の発表題材(購入必須ではない) イノベーションの普及 Everett M.Rogers著、 三藤利雄訳 翔泳社 2007

前半の参考資料 
意思決定心理学への招待 (新心理学ライブラリ) 奥田秀宇 サイエンス社 2008
オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く トビアス・J・モスコウィッツ (著), L・ジョン・ワーサイム (著), 望月 衛 (訳) ダイヤモンド社  2012
実践 行動経済学 リチャード・セイラー (著), キャス・サンスティーン (著), 遠藤 真美 (訳) 日経BP社 2009

その他の参考資料は必要に応じて講義中に指定する。 
授業で使用する
メディア・機器等
PCを使ったスライドによるプレゼンを中心とする。
資料を配布し,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)を多用する。 
予習・復習への
アドバイス
授業時間の終わりに次回取り上げるテーマについて概説する。 
履修上の注意
受講条件等
講義マナーに反する者の受講を認めない 
成績評価の基準等 期末試験もしくはレポートの成績(40%)、講義時間内に行われる文献紹介のプレゼン(30%)、議論への参加(30%)によって評価する。
期末試験もしくはレポートは主に講義前半の各回の内容から広く出題する。議論への参加は、主に講義後半の発表時の質問・コメント数としてカウントする。プレゼンの評価点については、受講生が多い場合一部を別途指示するレポートの評価点に代えることがある。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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