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年度 2017年度 開講部局 経済学部経済学科夜間主コース
講義コード G8220126 科目区分 専門教育科目
授業科目名 経営情報論2
授業科目名
(フリガナ)
ケイエイジョウホウロン2
英文授業科目名 Business Information 2
担当教員名 椿 康和
担当教員名
(フリガナ)
ツバキ ヤスカズ
開講キャンパス 東千田 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 火11-12:東千田207
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経営学
対象学生 2年次以上
授業のキーワード デジタル情報、ファイル管理、データベース、関係データベース、データベース管理システム 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
経済・経営統合プログラム
(能力・技能)
・経営・会計・情報技術に関する知識をもとに経営に関わる諸問題を把握する能力 
授業の目標・概要等 ヒト・モノ・カネと並んで経営上の重要な資源である「情報」の特性と、その管理手段であるデータベースに関する理解を深めることを目標とします。
講義の前半は、予備的な知識として、情報のデジタル化、情報を記憶するしくみ、ファイルとデータ処理における基本的概念を説明します。理解度を確認するための中間試験を行います。
講義の後半はデータベースについて、その概念やモデル化の説明からスタートし、現代のデータ管理の中心である関係データベースの基本理論と設計手法を解説したのち、データベースの管理について講義します。
最後は、データベースをめぐる近年の話題(インターネットとの関係やXMLなど)についてふれる予定です。
 
授業計画 第1回 イントロダクション 講義概要紹介 
第2回 情報のデジタル化 
第3回 マルチメディア情報のデジタル化
第4回 記憶装置のしくみ
第5回 ファイル概念
第6回 データ処理のアルゴリズム(1)
第7回 データ処理のアルゴリズム(2)
第8回 中間試験
第9回 データベースの基本概念
第10回 データベースの概念モデルと論理モデル
第11回 関係データベース(1)基本構造と関係演算
第12回 関係データベース(2)正規化理論
第13回 データベース管理システム
第14回 トランザクションの管理
第15回 データベースをめぐる最近の話題

中間試験と期末試験を実施する。

重要なポイントについては、復習も兼ねて繰り返して説明します。 
教科書・参考書等 講義形式:講義中心(主にパワーポイントを使用する)
教科書は用いず、レジュメ(パワーポイントのスライド、1講義当たり40~50枚程度)を毎回配布する。
【参考書】
増永良文著、「データベース入門」、サイエンス社、2006年
福田剛志、黒澤亮二著、「データベースの仕組み」、朝倉書店、2009年 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
各回のポイントを掲載します。
第1回 現代のコンピュータの原点を理解してください。
第2回 情報が2進数によってどのようにデジタル表現されているか。
第3回 音や画像はどのようにデジタル化されているか。
第4回 コンピュータにおける記憶のしくみ(電気信号、磁気、光)。
第5回 データを記録する手段であるファイルの構造
第6回、7回 識別と分類のキーがデータ処理において果たす役割とは。データ処理を効率化するための工夫。
第8回 中間試験では、前半部分の講義について理解度を確認します
第9回 データベースがなぜ必要になったのか、ファイルシステムの問題点とは
第10回 概念モデルと論理モデルを通じてデータベースの発展の歴史を理解する
第11回 今日最も広く使用されている関係データベースの基本的な考え方
第12回 関係データベースの構成要素であるリレーションを、望ましい形へ最適化する方法
第13回 データベースを維持管理するソフトウェアの機能
第14回 障害回復と同時実行制御
第15回 Webとデータベースの連携、クラウド時代のデータベース、ビッグデータの処理
期末試験では、データベースを主な対象とします。 
履修上の注意
受講条件等
講義資料は当日配布します。
 
成績評価の基準等 中間試験:40%、期末試験:60% 
メッセージ 講義で使用した資料のPDF版を、講義後にBb9に掲載します。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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