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年度 2017年度 開講部局 経済学部経済学科昼間コース
講義コード G6188215 科目区分 専門教育科目
授業科目名 特別講義(応用計量経済学)
授業科目名
(フリガナ)
トクベツコウギ(オウヨウケイリョウケイザイガク)
英文授業科目名 Special Lectures (Applied Econometrics)
担当教員名 早川 和彦
担当教員名
(フリガナ)
ハヤカワ カズヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月9-10,木9-10:法・経B159
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、演習中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経済学
対象学生 2年生以上
授業のキーワード データ分析、実証分析、回帰分析、統計学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 本講義では経済データを用いて、どのように経済理論の検証、経済現象の分析を行うのかを説明する。具体的には、例えば
 ・賃金は学歴・勤務年数とどのような関係にあるのか?
 ・1クラスあたりの生徒の人数を減らせば生徒の成績はあがるのか?
といったトピックをデータを用いて分析する際に必要となる統計理論と分析手順について説明する。
これら以外にも、本講義で学ぶ分析手法を使えば、例えば、
 ・結婚・出産が賃金にどのような影響を与えるのか?
 ・男女間賃金の格差はあるのか?
 ・所得が増えれば本当に消費が増えるのか?
 ・コンビニの売上高と店舗面積・立地条件はどのような関係にあるのか?
といったことをデータを用いて検証することが可能である。

 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 統計学の復習
第3回 統計学の復習
第4回 単純回帰モデル
第5回 単純回帰モデル
第6回 重回帰モデル
第7回 重回帰モデル
第8回 モデルの関数型
第9回 ダミー変数
第10回 不均一分散
第11回 系列相関
第12回 操作変数法
第13回 操作変数法
第14回 パネルデータモデル
第15回 まとめ


授業内レポート・期末レポート・筆記試験で評価する。


・授業の進行状況によって内容を修正する場合もある。

 
教科書・参考書等 講義形式:講義が中心であるが、何回かはコンピュータを使った実習を行う予定である。
教科書:特に指定しない(講義ノートをweb上で配布する予定である)
参考書:ガイダンス時に紹介する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料 
予習・復習への
アドバイス
この講義は一回ごとに独立した内容を扱うのではなく、基本的に前の講義内容を後の講義で使うことになる。よって、講義内容はよく復習してもらいたい。その復習が、次の講義の予習にもなる。
 
履修上の注意
受講条件等
・「計量経済学」を履修済みか、回帰分析の基礎知識(重回帰がわかるくらい)があること。

※パソコンの台数の関係上、抽選を行う可能性があるので、第1回目の講義には必ず出席すること。

 
成績評価の基準等 授業内レポート・宿題(10%)、期末レポート(30%)・筆記試験(60%)で評価する。(ウェイトの変更の可能性あり)
 
メッセージ 現在、統計スキルを持った人材の需要が非常に高まっています。しかしながら、きちんとした統計スキルをもった人材が圧倒的に不足しているため、データ分析ができる人材は非常に重宝されています。これは就職活動やその後の転職活動にも言えます。今からの時代、統計スキルを身につけているかどうかは、就職活動をはじめ、ビジネス等で成功するかどうかにも密接に関わってくると思います。

本講義の目的は、そのような統計的スキルの基礎を身につけてもらうことです。「計量経済学」では回帰分析の基礎を説明しましたが、この「特別講義」(応用計量経済学)ではその続きの内容を扱います。

この「特別講義」と「計量経済学」で最も違うのは、「特別講義」では、期末レポートとして、自分でテーマを設定してデータ分析をしてもらう点です。実際にデータ分析を行ってもらうことで、データ分析の面白さや大変さを経験してもらうことが1つの目的です。この経験は卒業論文作成や、社会人になってからも必ず役に立ちます。

また、(人数にもよりますが)希望者には、データ分析の結果について、「他に適した手法はあったのか?」「解釈は正しかったのか?」といったフィードバックを個別にしたいと思っています(注:個別面談は成績確定後に行う予定ですので、フィードバックを希望したかどうかは成績には一切関係ありません。意欲的な人向けのサポートです)。

本講義は次のような人にお勧めです。
 ・データ分析自体や、データ分析関連の仕事に興味がある人。
 ・金融機関・研究機関・国際機関で働きたい人。
 ・コンサルティング関係の仕事をしたい人。
 ・政策に携わる仕事をしたい人。

 
その他 ・講義は基本的に講義室で行うが、何回かは計算機室で行う。(スケジュールはそのつど連絡する)
・第1回目は講義教室で行う。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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