広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2017年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1324144 科目区分 専門教育科目
授業科目名 手形法
授業科目名
(フリガナ)
テガタホウ
英文授業科目名 Law of Commercial Paper
担当教員名 岡田 昌浩
担当教員名
(フリガナ)
オカダ マサヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 木5-8:法・経B157
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、板書多用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 法学
対象学生 3年次生以上
授業のキーワード 約束手形、為替手形、小切手、銀行取引 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(ビジネス法務プログラム)
「知的能力・技能」に関する学習の効果が期待される。  
到達度評価
の評価項目
ビジネス法務プログラム
(能力・技能)
・現代の企業が抱える諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる

法政総合プログラム
(能力・技能)
・現代の企業が抱える諸問題について,資料・情報を批判的に分析・検討することができる 
授業の目標・概要等 約束手形を中心に、手形法の基本的問題について概説する。また、可能ならば小切手法や、電子決済等近時の諸問題についても論じる。
手形法の基本的な知識を習得し、あわせて初歩的な応用力を養うことをその目標とする。 
授業計画 第1講
 さまざまな支払・決済手段
 手形・小切手の法的構造
第2講
 手形・小切手の経済的機能
 手形・小切手と銀行取引
第3講
 有価証券としての手形・小切手
 手形・小切手法の沿革
第4講
 手形行為(1)概念、署名、手形の交付
第5講
 手形行為(2)性質、手形行為と原因関係
第6講
 手形行為(3)法律行為に関する一般原則との関係、他人による手形行為
第7講
 約束手形の振出
 白地手形の成立
第8講
 約束手形の裏書(1)方式、効力
第9講
 約束手形の裏書(2)裏書の連続、善意者保護
第10講
 約束手形の裏書(3)特殊の裏書
 約束手形の保証
第11講
 約束手形の支払(1)支払、白地手形の行使
第12講
 約束手形の支払(2)支払拒絶、遡求
第13講
 時効、利得償還請求権、除権決定、手形訴訟
第14講
 為替手形、小切手
第15講
 新しい決済手段、電子記録債権

授業は2回連続で行う(ただし、第15回を除く) 
教科書・参考書等 講義では主に、以下のテキストを参照する。
大塚龍児=林竧=福瀧博之『商法III手形・小切手(第4版)』(有斐閣・2011年)
神田秀樹・神作裕之編『手形小切手判例百選(第7版)』(有斐閣・2014年)    

推薦図書として、以下の文献を挙げる。
小塚荘一郎=森田果『支払決済法―手形小切手から電子マネーまで(第2版)』(商事法務・2014年)
池田真朗=太田穰『解説電子記録債権法』(弘文堂・2010年)
その他の推薦文献については、講義中指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
予習・復習へのアドバイス 社会の動き(とくに経済・企業に関する動き)に関心を持つこと。
また、教科書の下記の箇所を読むこと。
第1回~3回 1編,4編
第4回 2編1章
第5回 2編2,3章
第6回 2編4~6章
第7回 3編1章I
第8回 3編1章II1,2
第9回 3編1章II3,4
第10回 3編1章II5,6,III
第11回 3編1章IV
第12回 3編1章V
第13回 3編1章VI,VII,VIII
第14回 3編2章3章
第15回 別途指示する
講義後には、講義中示した判例などを確認しておくこと。  
履修上の注意
受講条件等
民法(特に財産法入門、民法総則、契約法および債権法)の講義を履修していることが望ましい。 
成績評価の基準等 筆記試験(記述・論述式)のみにより評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ