1.推薦対象
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(1)推薦区分及び対象学種
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第二種奨学生
① 大学、短期大学の本科生、専攻科生及び別科生
②大学院修士・博士前期課程、専門職大学院(法科大学院を含む。)、博士・博士後期課程及び博士医・歯・薬(4年制)・獣医学課程の学生
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(2)対象学年
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全学年
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(3)対象者の要件
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① 第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしていること
・ 第一種奨学金の貸与を受けている者は、併用貸与の基準を満たしている必要があります。
・ 家計基準は、本機構で2020年度(2019年分)の収入情報を確認します。
② 推薦時において、第二種奨学金の貸与を受けていないこと
③ 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、令和2年度(2020年度)中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行っている学生等
・ 推薦時に当該活動を行っていなくとも、令和3年3月までに休学し当該活動を開始する者も対象です。
・ 申請時において既に活動が終了し、令和2年度末までに当該活動を行わないことが確定している者は対象外です。
・ 令和3年4月以降の活動の取り扱いについては、追ってお知らせします。
④ 当該休学期間の活動が、「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」など有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を在学学校長が認める者
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2.申込期限及び初回交付日
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(1)申込期限
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2020年12月23日(水)
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(2)マイナンバー提出期限(日本学生支援機構への提出期限)
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2020年12月28日(月)
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(3)初回交付日
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2021年2月10日(水)
※1. 令和3年3月に活動を開始する者は、貸与始期が令和3年3月(初回交付日:令和3年3月11日(木))となります。
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3.貸与期間
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(1)貸与始期
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当該休学期間における活動開始年月(令和2年4月~令和3年3月)
※ 活動開始年月が令和2年3月以前であっても令和2年4月が貸与始期となります。
※ 活動開始年月が令和3年4月以降の場合は、申し込むことができません。
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(2)貸与終期
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原則として卒業予定期
※ 当該休学期間における貸与期間は、最大1年間です。
・ 貸与始期から1年経過後において、引き続き休学する場合は、「休学中奨学金採用願」(下記参照)の活動期間及び休学期間に基づき、奨学金は休止になります。なお、復学後に復活を希望する場合は、異動手続きが必要です。
※ 当該休学期間後に卒業予定期が延長となる場合は、当該事由による第二種奨学金貸与期間延長手続きを行うことにより、最大で1年間貸与期間を延長することができます。
※ 当該休学による貸与期間は、修業年限に入ります。
※ 貸与中に奨学金が不要となった場合は、辞退の手続きが可能です。
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(3)貸与金額
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学部生
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20,000円~120,000円(10,000円単位)から選択
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大学院生
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50,000円,80,000円,100,000円,130,000円,150,000円
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法科大学院生
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50,000円,80,000円,100,000円,130,000円,150,000円
※最高額(150,000円)を選択した方のみ、さらに40,000円または70,000円の増額が可能です
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なお、入学時特別増額貸与奨学金は対象となりません。
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4.奨学金申込みにかかる留意点
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(1)提出書類
(①、③は学生プラザで配布しております。霞・東千田キャンパスの方は奨学金担当までご連絡ください。)
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① 「確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」 大学から配付する「奨学金案内」に入っていますので、作成・提出をお願いします。 ② 「休学中奨学金採用願」 ※ 推薦時にまだ当該活動を行っていない場合でも、提出期限までにご提出をお願いします。 ③ マイナンバー提出書類 申込時に提出が必要です。 ④ 該当者のみ ・外国籍の者は、申込者本人の「在留資格及び在留期間が明記されている証明書」 ・社会的養護を必要とする者は、申込者本人の「社会的養護を必要とする者であることを証明する書類」 ※ 必要に応じて「2020年度課税証明書」等の追加書類の提出を求める場合があります。
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(2)スカラネットによる申込み(入力に際しては下記ファイルをご確認の上、申込みをお願いします。)
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