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第35回ペスタロッチー教育賞 表彰式・記念講演の開催/ 35nd Pestalozzi Education Prize Award Ceremony and Commemorative Lectures 2026/10/28

 第35回ペスタロッチー教育賞受賞者に,シロアムの園 代表 公文 和子(くもん かずこ)氏が選ばれました。
 公文氏は,障がいのある子どもに対する偏見や差別が色濃く残るケニアで「シロアムの園」を設立し,一人ひとりの異なるニーズや可能性に寄り添うとともに,家族への社会的支援や地域社会への啓発までを含む包括的なケアを実践してこられました。社会の中で周縁におかれてきた障がいのある子どもやその家族へ手を差し延べ,困難な状況でも真摯に活動に従事されてきたことが評価され,今回の受賞者として決定いたしました。

 これまでに,「情熱大陸(2024年)」「プロフェッショナル~仕事の流儀(2025年)」などのメディアにも出演されており,社会的に大きな反響を呼ぶとともに,障がい児への教育や家族支援の重要性について国内外に広めることに貢献しています。

 記念講演では,とても貴重なお話を聞くことができますので,是非ご参加ください。

■受賞者:公文 和子(くもん かずこ)氏 (シロアムの園 代表)

■日時:2026年12月14 日(月)12:50~14:20
     受  付 12:10~12:40
     表 彰 式 12:50~13:20
     記念講演 13:20~14:20

■会場:教育学部L205講義室

■参加方法:対面

■参加申込:下記の申込フォームにより,ご登録をお願いします。
【申込フォーム】https://forms.cloud.microsoft/r/PmRYG6Kx3B
 ※申込締切:12月10日(木)

■ホームページ: https://www.hiroshima-u.ac.jp/ed/news/100673


(受賞者紹介)
 和歌山県に生まれる。北海道大学医学部を卒業後,小児科医として活躍。2000年イギリスにて熱帯小児医学を学び,東ティモール,シエラレオネ,カンボジアでの医療活動を経て,2002年よりケニアにてJICA(国際協力機構),NGOなどの保健医療関係の仕事に従事。2015年ナイロビ郊外に障がいのある子どもとその家族のためのキリスト教主義の施設「シロアムの園」を創設。障がい児や家族に対する療育やケア,社会的・経済的な自立支援,地域社会の障がいに対する理解の促進など包括的支援事業を行っている。その経験を基にした著作として,『グッド・モーニング・トゥ・ユー』(いのちのことば社)2021年,『マリアが笑った!』(いのちのことば社)2026年など。『情熱大陸』(2024年),『プロフェッショナル~仕事の流儀』(2025年)で取り上げられ,クーリエジャポン「2023年に世界が注目した日本人100」(2023年)に選ばれるなど,その活躍は広く評価されている。